テニス基本編(グリップの握り方)
こんにちはヽ(^0^)ノユーキです!
今回からテニスの基本編に入っていきます!
第1回目は「グリップの握り方」になります。
グリップは基本的に4つ握り方があります。
それぞれの握り方の名前と特徴を紹介していきます。
まず1つ目
初心者におすすめの「イースタングリップ」
上の画像みたいにグリップと握手するような感じで握ります。
初心者の方にオススメな握り方ですが、
回転が上手くかからないのと、高いボールを打つ時に上手く力が入らないのが欠点です。
なので、高いボールなどが来た時は、
自分が打ちやすい持ち方で打つことをオススメします。
2つ目は、
この握り方は、
先程説明したイースタングリップと
この次で説明するウエスタングリップの間の
握り方で、ラケットの面がややしたに向きます。
この握り方は、力を入れてラケットを素早く振ることができ、回転はかけやすく、球種も打ち分けやすいのが特徴です。
ただ、肩から上のボールは上手く力が入らなく、ウエスタングリップよりも回転は少なくなります。
長くなりましたので、今回はここまで
次回も今回と同じテーマで残りの2つを紹介します。
ぜひお待ちを‼️