テニスの基本編(フォアハンドストローク)

こんにちはヽ(^0^)ノユーキです

今回はフォアハンドストローク

で打つ際の体の使い方やコツを紹介します!

f:id:yuki0513:20210826195706j:image

 

フォアハンドストロークの基本

フォアハンドストロークの打ち方の基本は、

ラケットではなく、体の回転が大事です!

 

ラケットだけでボールを打つと、面の向きが

崩れ、腕だけでの力のみになるため、

威力のあるボールが打てません

 

面の安定、威力・回転のあるボールを打つには、「腕の使い方」、「体の使い方」が大事になります。

 

腕の使い方

 テニスは直線の弾道ではなく、曲線の弾道で

ボールを運ぶ必要があります。

 

そのため、ラケットを真横に動かすのではなく、下から上に動かす動作が必要になります。

 

イメージとしては、

肩を中心に腕を回す感じですね。

(腕の円運動)

 

体の使い方

 

  ボールを曲線に飛ばすには腕の円運動

  ボールに勢いをつけるには体の横回転

が必要になります。

 

体の回転のやり方

  ①重心移動

     …後ろの膝を前の膝に寄せる動き

  ②後ろ足の裏が見えるように蹴る

  ③打ちたいところに体を向けたところで

      体の回転を止める

 

  フォア・バックの両ストロークの始動は、

下半身からになります。

上の順番を意識したら、体が回転します。

 

その回転につられてラケットも回るので、

自然とスイングというものができあがります。

 

今回はフォアハンドストロークについて紹介しました。

次回は反対のバックハンドストロークについて紹介します!

 

ではまた次回のブログでお会いしましょう!